竹の子とバーニャカウダー
竹の子掘りに京都の山科へいってきました。山の持ち主は友人の親戚で「自由に取っていってね」ということでした。すごい竹林の山で、上を見るとサラサラと葉が風で動く間から太陽の光りが入り込み、このところの不順な天候にしては暖かい日でしたので気持ちがよかったです。が、下をみるとかれた竹が倒れ、幾重にも重なっているのをまたぎながら山を登るのですから大変!
軍手の手袋、ほるためのクワ、竹の子をいれるリュック、ジーパン、バスケットシューズをはいていきました。(30年前に、70才になればジーパンをはこうと思って大切に持っていたのをはいてきました。ジーパン姿の友達はまだいけているといってくれましたが・・・。)
竹の子は沢山、沢山ありました。
竹の子の周囲をほって、最後にクワで一撃をいれ、ポッコリととれればいいのですが、やっとタイミングがわかったころにはもう14・5個とれていたので、やめました。なかなかこの一撃が難しく、途中で切れたり、斜めに入りすぎたりで難しいです。
自宅に帰って、外の皮を何枚かとり、たっぷりのぬかと鷹の爪で1時間程度煮て火を消して、そのまま翌日まで鍋の中においておきます。翌日洗って水の中で保存、冷蔵庫へ。小さい15cmくらいまでのはアルミホイルに包んでオーブンで30分ほど焼くと美味しいです。
バーニャカウダー というイタリアの熱いソースで食べました。
フランスのチーズフォンデュのイタリア版です。
誰にでも出来る自家製バーニャカウダー
オリーブオイル 50cc
にんにく1カケ
牛乳
アンチョビペースト 20g
生クリーム 100cc
にんにくは二つ割にして、中の芽をとりだし、小鍋にいれて牛乳を入れ煮ます。(牛乳で煮るとにおいがしません)にんにくが柔らかくなるくらいまで煮ます。別鍋にオリーブオイルをいれ、このにんにくをいれ潰しながら煮ます。アンチョビを入れ、焦がさないように煮て、泡立て器で混ぜながら生クリームを加えて、とろっとするまでしばらく煮ます。熱いうちに、湯がいた野菜につけてどうぞ召し上がってみて下さい。
軍手の手袋、ほるためのクワ、竹の子をいれるリュック、ジーパン、バスケットシューズをはいていきました。(30年前に、70才になればジーパンをはこうと思って大切に持っていたのをはいてきました。ジーパン姿の友達はまだいけているといってくれましたが・・・。)
竹の子は沢山、沢山ありました。
竹の子の周囲をほって、最後にクワで一撃をいれ、ポッコリととれればいいのですが、やっとタイミングがわかったころにはもう14・5個とれていたので、やめました。なかなかこの一撃が難しく、途中で切れたり、斜めに入りすぎたりで難しいです。
自宅に帰って、外の皮を何枚かとり、たっぷりのぬかと鷹の爪で1時間程度煮て火を消して、そのまま翌日まで鍋の中においておきます。翌日洗って水の中で保存、冷蔵庫へ。小さい15cmくらいまでのはアルミホイルに包んでオーブンで30分ほど焼くと美味しいです。
バーニャカウダー というイタリアの熱いソースで食べました。
フランスのチーズフォンデュのイタリア版です。
誰にでも出来る自家製バーニャカウダー
オリーブオイル 50cc
にんにく1カケ
牛乳
アンチョビペースト 20g
生クリーム 100cc
にんにくは二つ割にして、中の芽をとりだし、小鍋にいれて牛乳を入れ煮ます。(牛乳で煮るとにおいがしません)にんにくが柔らかくなるくらいまで煮ます。別鍋にオリーブオイルをいれ、このにんにくをいれ潰しながら煮ます。アンチョビを入れ、焦がさないように煮て、泡立て器で混ぜながら生クリームを加えて、とろっとするまでしばらく煮ます。熱いうちに、湯がいた野菜につけてどうぞ召し上がってみて下さい。
by salon_de_aki
| 2010-04-20 17:49
| 前菜
簡単!簡単!美味しい!美味しい!ヨーロッパで習ったマダムが作る家庭料理を紹介!
by salon_de_aki
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