カテゴリ:日記( 63 )

ピアリッツの市場 ~旅の続き~

ビアリッツの市場
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鶏にも出生地のマーク付き
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香辛料の多さ
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コメの種類の多さ
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野菜も多い
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お惣菜屋の棚の上にお醤油が売っていた!
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by salon_de_aki | 2010-11-06 16:57 | 日記

ピアリッツへ移動 ~旅の続き~

午前中にピアリッツへ汽車で移動
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駅前は閑散としていてインフォメーションも9月の一週目で閉まったという話。さて、どうする?タクシーの行列に並んで乗り込み、ミシュランガイドブックから適当にとりだしたホテルを指定。横付けしてもらってからホテルの感じをみる。周囲はにぎやかな道に面しており、突き当たりに海が見える。“まっいっか!”と部屋が空いているかどうか聞く。ラッキーなことに空いていた!テラスつきの三階の部屋。ホテルを予約しないで旅をするときは、ミシュランガイドブックを頼りにこんな方法もいいかもしれない。知らないところへ旅行するのが楽しくもなり、人間も強くなってくる。ただ危険なところ部屋近寄らず自分の体調も絶えず頭に入れて行動することは大切。荷物をおいてすぐに街へでる。海辺には歩いて1分もかからない。ぶらぶら海岸沿いを歩くと洒落たレストランがあり、海辺には遠くから波が打ち寄せてくるのがわかる。ピアリッツは昔はヨーロッパの貴族がバカンスを過ごしたところだった。現在はサーフィン、ゴルフ、カジノなど楽しめる高級ビーチリーゾート地だ。夏になると観光客で人口が4-5倍にふくれあがる。篩い漁港、小さな砂浜、海にせりだした岸壁、公園の中の高い灯台、反対に街の中を歩くとエルメスやソニアリキエルなど高級店が続く。またミニバスがあり、街の中を40分くらいで一周してくれる.
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遅めの昼食をカジノ前で海をみながら食べる。この国の人は外で食事をするのが大好きである。パリっ子は太陽のあたるレストラン大好き!

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メニューは、相変わらず生ハムとメロン
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クレープ生地の厚めにベーコンとラタトイュを包んであるTACOA.
コーラと水とワイン1杯とビール、珈琲、値段はだいたい同じ3.5ユーロ

このホテルにブルターニュ(フランスの北の方)からきたとう農協の団体が30人くらいが泊っていた。年齢60才代くらいでマダム(女性)が6割、ハンデキャップの人、太った人、皆よくしゃべるのは日本のマダムと同じ。そして皆私に挨拶をしてくれる。このどうでもいいような「挨拶言葉」が丁寧で相手を楽しませてくれる。また自分も楽しんでいるんだろう。直訳するとちょっとニュアンスが違うが、「あなたお元気ですか」「いい一日をすごされましたか」「はい大変ありがとうございます。ご親切に」、また何か頼むと「喜んで快くいたします」と返事。こんな言葉しょっちゅう使うフランス語ってなんだろう。フランス人は普通なんだろうが、言われる方は感激。日本人同士では昔はつかっていたのだろうか。今は使わない言葉の数々。美しいフランス語ってこのことかな?
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by salon_de_aki | 2010-11-02 17:11 | 日記

サンジャンドルーズのレストラン

街の中の美味しそうなレストランを探すには、まず、自分が何を食べたいかをイメージして、レストランの前にでているメニューをよくみて「これ食べよ!」と思ってはいる。(フランス語の理解が必要だけど)レストランは沢山沢山あるからその中から探すのは大変!ある程度人が入っている店を選ぶ。雰囲気も大切。そして夕食は8時前後がピーク。あちこちで昼や夜レストランに行ったが、ホテルの中のレストランは朝食は、ハム・チーズ・玉子、種類の多いヨーグルト等焼きたてのパンが色々とあって楽しくておいしいが、夕食ははずれが多いように思う。特に地方では街の中で食べる方が美味しい。

1日目の夕食
漁港なので魚のスープ、ルイユ(ソース)はピーマンの味でピリ辛でおいしかった!パンは揚げてあったのが残念!
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鶏の煮込みバスク風(トマト味)
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デザートはかためのプリン
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二日目の夕食違うレストランで魚のスープ(ルイユはにんにくがきき、パンは揚げてないのでグー)、鴨のコンフィ(鴨の塩・オイル漬け/この地方の名物料理だが塩っからすぎた)、(写真撮り忘れた!!)
マグロのバスク風(ラタトイユの中でマグロを煮立てたもの、美味しい)、
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生ハムとチーズのサラダ
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デザート ガトーバスク
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〈魚のスープ〉 soup de poisson
二日共、魚のスープを注文。こんなにおいしくて美味なる滋養にあふれているものはない。日本も魚天国だけど、魚の頭や骨からスープをとってトマトで味付けして飲む方法はあまりない。(ブイヤベースににている)おすし屋さんの魚の赤出汁か、魚の鍋料理くらいだろうか。

〈ガトーバスク〉 Gâteaux Basque
a0148476_1283029.jpgはじめてガトーバスクをいただく。アーモンドの香ばしい味がして一度に気に入ってしまった。前にどこかで食べたことがあると思い出した。毎年1月に食べる「ガレットデロワ」。パイ生地の中にアーモンドクリームだった。パイとクッキー生地が違うだけだか、なんとなくこの方が家庭的な感じがした。特徴は上部にバスクのマークをいれて焼いてある。このマークはお土産品(例えばタオルやエプロンなど)のどれにでもついている。空気・水・地・火、生きていくのに最低限必要なものが描かれている。この土地民族の独特の模様だ。日本ではお目にかかったことがないお菓子。

作り方
◎生地  
クッキー生地 Pate sucree、バター 130g、玉子1個、粉砂糖100g、アーモンド粉末 50g
粉 100g
①粉類はふるっておく。②バターをポマード状にし、粉砂糖を加えてよく混ぜ、ときほぐした玉子を加えて更によく混ぜる。 粉類を混ぜ、手で押さえつけるようにして粉が残っている位でラップに包んで冷蔵庫に入れ、30分~1時間わかせる。
◎カスタードクリーム (Creme Patissiere クレーム パティシエール)
玉子黄味2個、砂糖  80g、牛乳 300cc、粉20g、アーモンド粉末 30g、コーンスターチ 20g、バニラビーンズ 1/2本、バター(無塩)  20g
①粉類はふるう。②牛乳にバニラ、砂糖の1/3を入れ、沸かす。③鍋に卵黄を入れ、混ぜ、砂糖を加えてよく混ぜ、粉類を入れ混ぜ、沸かした牛乳を少しずつ加えて混ぜ、火にかけて焦がさないように泡立て器で沸騰するまで混ぜながら煮あげる。 途中、玉になるなら火から下ろしてよくかき混ぜ、なめらかになれば又火にかける。 
熱いうちにバターを加える。 ラップに挟んで冷蔵庫で冷やす。
◎仕上げ
ケーキ型21cm、 セルクル型、塗り用玉子、インスタントコーヒー、玉子 1/2個、湯
生地を5mmぐらいの厚さに伸ばす。 ケースに合わせて2枚取る。 ケースの底に1枚敷き、この上にカスタードクリームをのせ、平らにする(絞り袋に入れて中から外側へ搾り出す)
もう1枚の生地をかぶせる。 *塗り玉子を一度塗って乾いたらもう一度塗る。
* 塗り玉子 インスタントコーヒー少々をお湯でといて玉子1/2と合わせる。
◎飾り
表面に*独特の模様をつける。 フォークで数箇所穴を空けておく。
◎焼き方
オーブン 180℃ 40~50分、途中、焦げるようなら温度を下げるか、アルミホイールをかける。

旅先でのお菓子も美味しくウィンドーの飾り方も楽しかった。
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バスクには私達が知っているマカロンや17世紀には製造されていたというチョコレートの発祥地とされている。パリにもどってフランス人の友人に「バスクがチョコレートの発祥の地だって知らなかった」と言うと「どこでも沢山作っているところは自分のところが発祥地というのよ」とあっさり言われてしまた。
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by salon_de_aki | 2010-10-26 12:13 | 日記

宿泊 ~旅の続き~

宿 Saint-Jean-de-luz

今夜の宿泊はホテルが満員だったのでCHAMBRE D'HOTES 朝食付き民宿に泊まる。こんなところで泊まるのは楽しい。家の中の様子やどんな生活をしているのかおしゃべりしているとよくわかる。イギリスやスイス、オーストリアには昔からこういった民宿は多い。家の前に「空部屋あり」の看板を出しているから車で走っていると便利に利用できる。たいてい都会から離れた田舎にあるので朝食の自家製バターやジャム、ジュース等が美味しくいただける。個人主義のフランスでは十年くらい前からはやりだした。

夕食付きや料理レッスン付きなどもあり、プロバンス地方は予約が難しい民宿もある。前回の旅行はほとんどがレンタカーで走ったので何回か利用したが、みな親切でいつも楽しい思いをしている。フランスの場合、サービスやおしゃべりをするのは男性が多い。
今回も定年退職した後に経営した民宿であり、広い家の中を入り口を別ににして、二棟を提供していた。
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20畳位のベッドルームにトイレ、洗面、シャワー室がついている。
庭の手入れもされていてアジサイがまだ咲いていた。
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山の上にあるこの住宅街は下方に海が見え、素晴らしいながめだ、今回はタクシーで駅から15分くらいだった。
翌日は自宅の食堂へ行く。鉄砲や鹿の首が飾ってあった。
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二人で90ユーロ 朝食は一人8ユーロ 安いと言えば安い、高いと思えば高い、
それが多分CHAMBRE D'HOTESかも。
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by salon_de_aki | 2010-10-20 16:30 | 日記

スペインへ行く ~旅の続き~

駅員の「二駅向こうがスペインよ」という言葉に「じゃ」と言って切符を買ってしまった。汽車の終点「HENDAYE」で下車。ここからスペイン。切符はサンセバスチャン行きを買う。美術館の入場券のようなオシャレな切符。a0148476_167371.jpg
空色の電車に乗り換え、単線でずいぶんとスピードをだして走る。
40分ほどでサンセバスチャンに着く。駅名「amara」。a0148476_1682278.jpg


街の中には立派な建物ばかり。公園、広い道、都会的、みんながゾロゾロと歩いていく突き当たりの山の丘にマリア様が両手を広げているところがあり、その下の海岸は泳いでいる人や肌を焼いている人、日向ぼっこをしている人、それを見ている人、散歩している人、たくさんの人でごった返していた。江ノ島のイメージだ。お天気がいいので人の出も多いのだろう。
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スペインはしゃべる言葉が早い。バールみたいなところでタパスを食べようといってたが、歩き疲れて帰りの単線の電車の時間を調べてなかったので気になって早々と駅に戻る。汽車旅行するなら、いつも行き帰りの時刻表をチェックしておかないとあまり走っていないまたは観光バスに乗ろうと思っていても、土日は休みだ。日本では信じられないが路線バスもまびき運行するから注意だ。
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by salon_de_aki | 2010-10-20 10:58 | 日記

市場で ~旅の続き~

市場の入り口です。
なんといっても食料品は安い!
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魚の加工品
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チーズが楽しい!!レストランでも羊のホットチーズの前菜が多かったです
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すでにエビがゆがいていた!
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そろそろシーズンの貝類
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白味魚の三枚おろし!
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charcuterie 豚などの加工品屋
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野菜や煮は特産品の赤いピーマンがいたるところにぶら下がっている
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果物も安くておいしい。イチジク、オレンジ色のメロン、梅ににているが食べると甘いスモモ reines claudes
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by salon_de_aki | 2010-10-19 15:47 | 日記

バスク地方への旅

後ろはピレネー山脈、前はビスケー湾。スペインの国境が近いフランス・バスク地方。日本にはあまり知られていない独自の文化を持ち、つい最近まで政治的に争いがあった。バス・汽車・レンタカーを乗ったり降りたりしてホテルも行き当たりばったりの予約なしの楽しい旅をしてきました。

パリ・モンパルナス駅よりサンジャンドゥリュズへTGVで5時間あまり。フランスのTGVは列車が沢山つながっている。のんびり待っていると19号車だったので慌てた。パリをでるとすぐになだらかな丘のような畑が続き、かれてしまった向日葵の花々の畑。家畜の餌いするというとうもろこし畑がつづく。

PARIS10:10発ST.JEAN DE LUZ行き
駅前で帰るポールのサンドイッチを食べながらあっという間についた。
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駅前のインフォメーションでホテルと予約してもらい
荷物をおいてすぐに街のおとぎ話に出てきそうなかわいい、それでいて落ち着いた海岸沿いの街。
街の建物は古いけれどバスク地方の特有の赤と白の縦じまに塗られた壁が街の景色を印象的にしている。
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小さな白い汽車が30分ほどで町を一周してくれる。
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街の中央に昔ルイ14世とアリーテレーズが婚礼をあげたサンジャンパチスト教会がある。
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by salon_de_aki | 2010-10-18 14:04 | 日記

玉子料理の続き

<目玉焼き>
a0148476_1675579.jpgフランス語・・・oeufs sur plat(ウーシュールプラ)皿焼き玉子といいます。フライパンに少しの油をひき、低い位置からそっと玉子を割るときれいにできます。フライパンは熱くしないことです。分厚いベーコンと一緒に洗ったレタスを大きくちぎったままいれ、蓋をして蒸し焼きにするとベーコンの塩味とレタスのコンビがとてもおいしい。ついでにトマトもいためます。我が亭主の朝食のごきげんになる一品です。

a0148476_1681186.jpgそれににんじんとりんごのフレッシュジュースを添えます。ジューサーはとても便利です。


<スクランブルエッグ> 
a0148476_1684681.jpg小学校一年のフランス人の女の子ビオレットを2ケ月程預かりました時の事。朝、皆にスクランブルエッグを作ってくれました。玉子をよくかき混ぜ、熱いうちにフライパンにバターを入れ、溶けると同時に玉子を入れ、かき混ぜながら牛乳を入れやわらかさをみながらかたまる手前で火を止めていました。おみごと!!何ともいえない味とクリーミーな舌触りになりました。私もこの方法でしていますが、ホテルのシェフたちは牛乳のかわりに生クリームを入れます。それでちょっと違うんですね。

a0148476_16926.jpgこの他にフランス料理で欠かせないウーポッシェ(仏語)、ポーチドエッグ(英語)があります。沸騰させた湯(水1L酢大1)に玉子を割り入れ黄味を包み込む様にして、2-3分かすかに沸騰している所で冷水にとります。これを色々な料理に使います。フランス版温泉卵です。グラタン皿に湯がいてバターでいためたほうれん草をのせこの上にウーポッシェをのせ上からホワイトソースをかけてチーズをのせてオーブンへ。グラタン料理ですが料理学校ル・コルドンブルーの初級の実施試験でした。

<オムレツ>
ラ・ルースというフランスの料理百貨辞典があります。この分厚い本の中に玉子のページが50ページあり、オムレツだけでも100種類載ってます。プレーンオムレツは軽く解きほぐした玉子に塩・こしょうをし、フライパンにバターを熱し、強火でフライパンに玉子を流し、フォークでかき混ぜ、全体に火を入れながら鍋をゆすりながら折り畳んで皿に移します。出来上がりに表面にバターをぬるとツヤがついておいしそうになります。中味には香草をいれたり、いろんな野菜、チーズ、上等なオムレツにはトリュフやフォアグラ入りなどがあります。
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by salon_de_aki | 2010-08-04 16:17 | 日記

卵って楽しい!

料理を長くしている主婦も意外と知らないのが卵のシンプルな扱い方。6月から卵に「新公正マーク」がつき、評議会が安全衛生(サルモネラ菌)や賞味期限など管理してくれるので買うときはいつも迷う卵の選び方もこれでちょっと安心です。フランスでは生の卵を食べる習慣がなく、必ず火を通していただきますし、殻が白色の卵はみたことがありません。

056.gifゆでたまご編
卵は常温で使い、冷蔵庫からだしてすぐ使うなら酢大1を加えます。
卵の大きさは60gが標準。黄味を真ん中へもってきたい時はゆがく最初の1分くらい鍋の中で卵をくるくるとまわすといいでしょう。
072.gif作り方
ふっとうしたお湯の中へ卵をそっといれる。(写真左から順番に)温泉卵5-6分、ひょうてい卵6-7分、かたゆで卵8-10分、10分以上は黄味が変色します。茹で上がったら冷水にとってください。
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ほかに温泉卵はあついお湯を卵にかけて蓋をして30分置き、冷水にとる方法もあります。マグカップで1ケでもできます。

フランス人の好む半熟卵は6分、卵ケースにのせて細く切ったパンを黄味につけながら食べます。
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また、バターを塗ったココットに卵を入れ、蓋をして湯せんに6-8分かけ、これもパンをそえていただきます。器も色々あります。これはイギリス製です。
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またドイツのホテルの朝食をいただくとき、半熟卵専用のスプーンがあり、貝殻で出来ていました。ハンブルグの街でみつけて買いました。デリケートな味がします。またゆで卵の上部だけを割る専用のはさみがあります。楽しい小物です。ドイツの国民らしいこだわりの品物です。銀食器で食べません。黒くなります。
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(左側 貝殻のスプーン  右側プラスチックの卵ケース)
フランスのノフマンディ地方の田舎ホテルで朝食の時の卵は、卵専用コーナーにお湯が沸いており、自分でその湯の中へ網に入れた卵をつるし、タイマーをかけて、出来上がったら取り出して専用のプラスチックケースにのせていただきます。セルフサービスです。フランス人って自分の好みのゆでたまごの時間を知っているんです。そのシンプルなプラスチックの卵ケースとちょっといただいてきました。(写真の右側)
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by salon_de_aki | 2010-07-20 15:31 | 日記

くちなしの花と父

くちなしの花が咲く季節になると色々思い出します。
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里の家にくちなしの木の垣根がありました。大きな白い八重のいい香りのする花は父の自慢の花でした。6月には花が咲き、あとは常緑樹ですが、翌年の春には大きな青虫が葉につき、葉を食べつくすのですがきれいなアゲハチョウになるので殺しませんでした。

明治22年生まれの父は田舎の中学校を卒業して当時のお金で300円を持ってアメリカのシアトルに渡り英語が出来ると思っていたのが思いのほか出来なくて小学校4年生からやり直し、大学、大学院を卒業し、優等生クラブの金時計を持っているほどの勉強家でした。学生時代にくちなしは「1ドル花」と言ってデートする相手にプレゼントしたとか。多分素敵な思い出があるのでしょうか。くちなしの花の好きなロマンチストでフェアーな紳士でした。

父はシアトルの学生時代にレストランでのアルバイト経験から料理上手でした。肉料理にはじゃがいもを添える、酸性とアルカリ性のものを食べ、酢の物、レモンは手放さないくらいなんにでもかけて食べていました。

夏になると家の食卓には野菜の煮込み料理がでます。庭で取れるトマトを中心に茄子、玉ねぎ、にんじん、うりも入っていました。水を入れないで野菜の水分で煮て味付けは塩・胡椒だけ。家族全員「おふくろの味」ではなくて「父の味」と認識しています。何年かたって主人の転勤でパリにいき、最初にこの料理と出くわした時はビックリしました。“ラタトイユ”小さい頃食べていたものはフランス料理だったんだ!!って
レシピは次回に☆
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by salon_de_aki | 2010-07-05 15:27 | 日記


簡単!簡単!美味しい!美味しい!ヨーロッパで習ったマダムが作る家庭料理を紹介!  


by salon_de_aki

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