ニンニク卵黄を作ったきっかけ

春から夏への気候の移り変わりは体調を崩すことが多いです。独身時代に知り合った友人のご主人が若いのに喘息持ちで大変なのよ、という話から、ニンニク卵黄を手作りしているということで習いました。小さいころ喘息持ちだった主人と娘にもこのニンニク卵黄をよく作ったものです。ほんの耳かき一杯を毎日飲み続けました。パリにいる頃にも突然バカンス先で喘息になった時にも作りました。

スペインのカダケスという海岸の町で(有名な画家ダリの出たところですが)、小さな小さな美しい漁村に夏には沢山の人がバカンスに訪れます。地中海の海岸線にはスペイン側もフランス側も本当に美しい街並みがつらなっています。画家達が訪れ、絵を画くところが沢山あります。バカンスはただ旅行するのではなく、誰かの家を借りて過ごします。むこうの人たちは自分がバカンスへ行く間、簡単に人に家を貸します。勿論、賃料も入るから一石二鳥となります。バカンスに行く側も、その町で住んでいるように過ごせるのでどんなに楽しいことでしょうか。a0148476_10144617.jpg
折り重なっていけどもいけども白い壁。その白い壁にそって紅色のブーゲンビリアが咲き誇っている間から海の深い青色が見え、どこかのカレンダーの絵でみたことのある風景のようです。このカダケスの海でウニが沢山とれます。小粒ですが、それをアツアツご飯の上にのせてちょっとお醤油をたらすとどんなに美味しいか!ウニの殻は青いゴミ袋2杯分一杯になりました。日本に帰ってからこんなに美味しいと思えるウニには出会えてません。また、うなぎの稚魚も食べました。「シラス」みたいなもんですが、ニンニクと一緒にさっといためて食べるのです。非常に高価なものですが、これもお醤油をたらすと美味!魚の多くとれる街へ行く時は、お醤油を持参すると便利です。えびも鰯も安くて美味しい。ついつい買いすぎていました。思い出にもツバがでます。

脱線しましたが、バカンス先の海から吹いてくる湿った風に、喘息の発作がでてくるのです。医者につれていくと、海から来る風の日は喘息が多く、山から吹くと喘息が治ると言われ、またせっせとニンニク卵黄をつくりました。今では娘もいつの間にか喘息を乗り越えて元気です。もちろん主人も元気です。

今日は友達が喘息がでているということで久しぶりに作ってみました。作りやすい最小の分量でかきます。だんだん慣れれば分量を多く作られたらいいと思います。直接喘息にきくというのではなく、虚弱体質を変えるという意味ではいいと思います。今では市販のニンニク卵黄が多くありますが、結構高いので、手間はかかりますが、5-600円くらいで作れます。部屋中のニンニクの臭いがしますが、今の季節なら窓を開けて作ってみてはいかがでしょうか。

作り方は今日作ったニンニク卵黄の写真と一緒に次回アップします!
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by salon_de_aki | 2010-06-15 09:40 | 日記


簡単!簡単!美味しい!美味しい!ヨーロッパで習ったマダムが作る家庭料理を紹介!  


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